2012年03月29日
コールマン フェザーストーブModel442改
このコールマンのフェザーストーブModel442は2レバー化に改造してあります。

なぜ2レバー化したかというと、火力調節ができないからです。
元々付いている赤いレバーではボーボーと燃え盛るところからレバーを動かして燃料を絞っても、中火にも達しないところで火が消えてしまいます。
とろ火など望むべくもない。。。。
今のアメリカ人は料理にはこだわりがないのでしょうか!!
よって、ただお湯を沸かすとか、全工程強火といった使い方しかできません。
これに対して、昔のPeak1は2つのレバーがあり、大火力からとろ火までの火力調整ができたのです。
そして、442に強引に2つ目のレバーを備えた部品(ジュネレーター)を取り付ければ、442が442改として、機能上はPeak1と同じになるのです。
(ただし、無加工では取り付けができないので知識と技術が必要になります。)
<強火>

<トロ火>

これでやっと、おいしいごはんも炊けるようになりました。
グツグツと煮込む料理もできそうです。
それにしても、価格が1万円を超えてもいいから、Peak1のように携帯容器付きでなくてもいいから、最初から2レバーのモデルを販売(というか再販売)してほしいものです。
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なぜ2レバー化したかというと、火力調節ができないからです。
元々付いている赤いレバーではボーボーと燃え盛るところからレバーを動かして燃料を絞っても、中火にも達しないところで火が消えてしまいます。
とろ火など望むべくもない。。。。
今のアメリカ人は料理にはこだわりがないのでしょうか!!
よって、ただお湯を沸かすとか、全工程強火といった使い方しかできません。
これに対して、昔のPeak1は2つのレバーがあり、大火力からとろ火までの火力調整ができたのです。
そして、442に強引に2つ目のレバーを備えた部品(ジュネレーター)を取り付ければ、442が442改として、機能上はPeak1と同じになるのです。
(ただし、無加工では取り付けができないので知識と技術が必要になります。)
<強火>

<トロ火>

これでやっと、おいしいごはんも炊けるようになりました。
グツグツと煮込む料理もできそうです。
それにしても、価格が1万円を超えてもいいから、Peak1のように携帯容器付きでなくてもいいから、最初から2レバーのモデルを販売(というか再販売)してほしいものです。
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Posted by みぞさん at 14:23│Comments(0)
│キャンプ道具
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